年末年始に太る人、太らない人とは?
仏生山スタジオです。
年末年始、食べすぎて体重増加を恐れている方…いらっしゃるかと思います。
摂取カロリーオーバー、運動不足、冷え
むくみなどの体調的なものや特定の病気を除けば、人間の体重が増える原因はすべて「カロリーの摂りすぎ」です❗️
年末年始は忘年会やクリスマス、お正月や新年会などで飲食の機会が増えます😰
また、コタツやお鍋など、食べる時間も長くなり、自然に食べる量も増えます😨
さらに、暑い時期に比べ、冬は味の濃いもの、こってりしたものが美味しく感じます。
摂取カロリーオーバーの原因はたくさんあります❗️
体重増加の原因として、次にあげられるのは「運動不足」です。
どなたでも、寒さのため冬はランニングやジムなどに行くことがおっくうになった経験があるのではないでしょうか😅
日頃、有酸素運動を主体とした運動習慣を持っていた人は、運動不足=消費するカロリーの低下は、容易に体重増加に結びつきます😣
もうひとつ、体重増加の原因としてあげられるのは「冬の寒さ」です。
体が冷えることで血液やリンパの流れが悪くなるのです😨
◯ 年末年始の激太りを解消する前に大切なこと
クリスマスからお正月にかけて、2週間ほどで体重が増えてしまったらどうすればいいか❓
短期間で増えた体重なら、ぜひ、同じくらいの期間か、せめて1月中には落としたいですよね。
年末年始の激太りを解消するには、体重増加につながる3つの原因に対処すればいいだけです😀
つまり、食べ過ぎ、動かな過ぎ、冷え過ぎの「3過ぎ」をやめることが大切です❗️
食べ過ぎ解消にはアルコール、甘いもの、油の3つの「あ」に注意しましょう。
いずれも高カロリーなものですね😅
ダイエットと称して、食べる総量を減らしてしまうと、たんぱく質であるおかずや野菜を減らしかねず、筋肉量低下を招きます。
筋肉が減ると基礎代謝が落ちるので、夕食だけ炭水化物を止めたり、半分にするなど、主食で調節するようにしましょう(^^)
動かなすぎなかたは、しんどくない程度で結構ですので、歩くか、軽く走るなど運動をしましょう😊
そして、可能であれば、その運動を週に1回増やすか、運動時間を1.5倍にしてみましょう。
血管が皮膚表面に近い部分、首、手首、膝の裏などを冷やすと、血液が冷えて体が冷えやすくなりますので、このような部分はなるべく露出せず、マフラーやカイロで冷やさないように注意しましょう😊
また、温かい食べ物を摂る、お風呂にゆっくりつかるなど、体の中から温める工夫もしましょう。
ダイエット同様、年末年始の激太り対策に王道はありません❗️
食べる量(摂取カロリー)を抑え、運動(消費カロリー)を増やすということの実践あるのみです❗️
仏生山スタジオ、年始は1月5日からです。