質の良い睡眠を摂るには
仏生山スタジオです。
身体は寝ている間につくられます。
質の良い睡眠で、効率的に身体づくりをしましょう❗️
①寝る2時間前くらいに、ぬるめのお風呂に15分浸かる
お風呂に入って血液循環をよくすることで疲労物質を排出しやすくなるほか、浮力による筋肉弛緩や、自律神経を整えるメンタルケア効果も期待できます。
できれば寝る2時間前くらいに、気持ちいいと感じる温度の湯に15分ほど浸かりましょう☺️
②ストレッチなどで体をほぐしてから寝る
寝る前に軽く体を伸ばし、ストレッチをすることで、翌朝の目覚めがまったく異なってきます。
朝眠くてベッドのなかでグズグズしている人は、試しに寝る前にストレッチを行ってみてください😀
③軽い運動で適度に体を疲れさせる
運動をすると疲れますが、それが寝つきと睡眠の質をよくします。
④寝る直前のスマホやテレビ
べッドでスマホを弄ったり、テレビを眺める人も多いかと思いますが、ブルーライトを抑えるアイテムや設定を活用することで、眠りが浅くなるのを防ぐことができます。
⑤休みの日の寝だめ
平日の寝不足を解消するため、休日はずっと寝ているという状態は避けたいですね。
寝だめをして夜眠れなくなり、翌日は朝から眠いという負のスパイラルに陥る危険が高いためです。
休日の朝に普段より2〜3時間程度の寝坊で済んでいれば問題ないのですが、それ以上眠っているようであれば、睡眠負債が溜まっている証拠。
寝だめではなく、普段の睡眠時間を30分ほど伸ばしてみましょう😊