お砂糖のとりすぎで老けて顔に!?
健康
甘い物って無性に食べたくなりますよね〜
でもその白い砂糖そんなにとって大丈夫??
砂糖をとると、脳の快感中枢が刺激され、エンドルフィンという物質が分泌されます。エンドルフィンは多幸感をもたらすと考えられている、別名、脳内麻薬です。
脳はこれを覚えていて、「甘いものを食べて、快感を味わいたい」と私たちに命令するので、人は別におなかがすいているわけでもないのに、甘いものを食べ過ぎてしまうのです😭
1、血糖値の上昇
白砂糖の精製度が高いので、吸収が速く、インスリンの分泌が間に合わないので血糖値が急上昇します。
インスリンの量はいったん増えるとすぐには減らないので、こんどは低血糖になります。するとまた砂糖がほしくなります😭
2、ビタミンやミネラルが不足する
白砂糖が体内に入ると、体はビタミンやカルシウムなどを使ってブドウ糖に分解します。そのため砂糖を摂り過ぎると、ビタミンBが足りなくなり疲れやすくなります。
さらに砂糖は血液を酸性にするので、これを中和するためにカルシウムを使うので、ますますカルシウムが不足します。
低血糖やカルシウム不足はイライラを誘発します。
またビタミンCが不足するとコラーゲンの生成が出来なくなる。という悪循環😭😭😭💦
砂糖について少し考えてみましょう!!