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スリムな体型をキープするための秘訣

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はじめに

せっかく落とした体重、きつい筋トレで付けた筋肉、そう簡単に元に戻したくありませんよね?

頑張ってダイエットを継続し、無事目標の体重に到達した方へ、体型を維持するために役立つヒントをご紹介します。

1.運動習慣は当然継続

目標体重に到達したからといって、減量開始前の怠惰な生活習慣へ戻ってしまっては何の意味もありません。

がんばって達成した理想の体重をキープするために1番大切なのは、何かしらのフィットネスプログラムを継続することです。

どんな運動でもいいので、毎日必ず運動を行うようにしましょう。

継続することで、自信に繋がりますし、「今までせっかく積み上げてきたのに」と思うようになり、リバウンドを防ぎやすくなります。

少なくともワークアウトのための時間を1日10分確保しましょう。

2.数字に振り回されない

理想体重を実現したというあなた、おめでとうございます!

嬉しさのあまり、1日に何回も体重計に乗っていませんか?

体重計を使って自分の体重を監視することは、体重維持のためにはもちろん欠かせません。

ですが、体重計に表示される「何キロ」という数字に振り回され、ストレスを溜めてしまっては、健康的な生活を送る上では逆効果です。

鏡に映った自分の姿とウエストのサイズも毎日チェックするようにしましょう。

あなた自身の身体が発するサインに耳を傾けましょう。

3.過去の自分とは一旦決別を

ダイエットに成功しても、リバウンドで元の体型に戻ってしまう人がたくさんいます。

体質的な要因もあるかもしれませんが、多くの場合はダイエット前の不健康な生活習慣に戻ってしまうことが原因でしょう。

ダイエットに成功したら、努力して手に入れた

「新しい自分」そして「新しい幸福感・充足感」

を意識し、過去の習慣とはサヨナラしましょう。

ジャンクフードや甘いお菓子に手が伸びるのは、お腹が空いたからではなく、以前の習慣が無意識のうちにあなたに働きかけているからです!

4.自然食品を選ぶ

スーパーマーケットやコンビニで食料品を買うとき、減量を意識している期間は特にカロリーに注目して食料品を選択しがちです。

しかし、健康的な食生活を目指す上で、カロリーだけで食品を判断することはほとんど無意味です。

カロリーよりも原材料を確認し、できるだけ少ない添加物や調味料でできている食品を選びましょう。

クリーン・イーティングを実践するためには、食材がそのまま活かされている食品を選ぶことが重要です。

また、脂肪分と砂糖が多くふくまれているジャンクフードは避け、少し高価でもオーガニック食品を選び、身体の中から体型キープを心がけましょう。

5.美と健康の基本は自炊から

出来合いのお弁当やインスタント食品は、高カロリーなだけでなく、糖分、塩分そして脂肪を大量に含んでいます。

本来身体に必要なだけの栄養素を偏りなく摂取し、健康的な体型をキープするためには自炊が基本です。

6.早食いは禁止

仕事が忙しく、ランチを早く切り上げようとする人、よく見かけると思います。皆さんの身の回りにもいるのではないでしょうか?

しかし、短い時間で早く食事を済ませようとすると、食べている自分自身の満足感に意識が向かないため、結果的に本来必要な量以上にたくさん食べてしまっていることがあります。

米国のある大学での調査によれば、よく噛んでゆっくり食べたほうが、早食いした場合よりも同じ食事からの摂取カロリーを10%抑えることができるとか。

さらに、胃から脳の満腹中枢に信号が伝わるまでに20分かかりますので、早食いの人は満腹かどうかを感じる前に食べ過ぎてしまう傾向があります。

つまり食べ過ぎてしまうわけです。

そもそもカロリーが高いのでダイエットには良くないですが、丼物やカレーは食べやすいので早食いをしてしまいがちです。

早食いを避けるため、丼物やカレーは控えるようにしましょう。

7.極端な食事制限は逆効果

単純に、

「食べる量を減らせば体重と体型を維持することができる」

と思っている人がいますが、残念ながらそれは思い過ごしです。

身体は必要としているエネルギーが供給されない状態が続くと、生きていくために必要なエネルギー量、つまり基礎代謝を低下させます。

飢餓状態に備えて少ないエネルギーで生きていけるよう、生存本能が働くためです。

こうなると、食物からより多くのカロリーを摂取し身体に蓄積しようとする働きが高まりますので、普通の食生活に戻っただけで食べ過ぎということになってしまいます。

これであなたもリバウンダーの仲間入り。。

となりたくないのであれば、十分なタンパク質を含んだバランスのよい食事をきちんと取るようにしてください。

基礎代謝を維持することが、リバウンドを避けるための近道です。

8.ストレスを溜めないように心がける

仕事や家庭でのストレスは、体重にも影響を与えます。

ストレスの多い状態に陥ると、身体は脂肪の蓄積を促すホルモンを生成するようになります。

さらに、あなたも身に覚えがあると思いますが、ストレスを感じると油分や糖分の多いスナックを食べてしまいがちです。

これではせっかく手に入れた理想の体型も台無し!身体と心に十分なリラックスの時間を与えてあげましょう。

太りたくないあまり食事を抜く、なんていうのは言語道断です!

ストレスの原因は多岐にわたります。また、ちょっとした出来事がきっかけで、ストレスを強く感じる場合も少なくありません。

しかし、ストレスを放置すると心や体、行動にも悪影響がおよびます。

病気や重大な事故などを防ぐためにも、こまめにストレスを発散するように心がけましょう。

また、オフィスなどでは、軽く体を動かしたり深呼吸したりするだけでもストレス発散になります。

適量の甘いもの、ガム、好みのストレス解消グッズなどを机に常備しておくのもおすすめです。

そして、しっかり睡眠をとれるように時間を確保して、心と体をストレスから解放しましょう。

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