ぎっくり腰はなぜ起こる?
健康
仏生山スタジオです。
ぎっくり腰は“腰の筋肉の貧血”により引き起こされるそうです😰💦
腰椎の周囲のじん帯と軟骨に新鮮な血液が届いておらず、貧血(血行不良)をおこしてひきつるから痛みが生じるのだそう。
これにはからだの冷えや寒さが大きく関係しています。
特に冬の寒い時期はからだが冷えやすくなるので、寒さで体はこわばり、血管自体も収縮してしまいます。
血管も細くなっており血液に十分に栄養素を届けられません。
そして女性の9割以上のひとは冬に冷えによる腰痛を抱えているそう。
ぎっくり腰予防は、寒い時期にはとくにからだを冷やさないことが重要です。
それと血行促進と筋肉をほぐすことも大切です😊
寒いからといって家の中で閉じこもりっぱなしにならず、天気の良い日は外に出て散歩やジョギングなど適度な運動をしましょう❗️
入浴はシャワーなどで簡単に済まさず、一日の終わりには半身浴などゆっくりお風呂でリラックスしてからだを芯からあたためて血液循環をよくしてあげましょう。