筋肉とは!
筋肉とは、筋繊維と呼ばれる繊維状の細胞が束ねられて構成されているものです。
一般的に、みなさんが筋肉と呼んでいるものは、骨とつながっている骨格筋のことを指します。
心臓や他の臓器にも筋肉はありますが、意識的に動かすことができて、鍛えることで肥大する筋肉が骨格筋です。
次に、筋肉のつく仕組みについて解説しましょう。
「重いものを持つ」「トレーニングをする」など、負荷がかかると筋肉は頑丈になろうとします。
筋肉が頑丈になるというのは、筋繊維の本数が増えた結果ではありません。筋繊維の中にある、筋肉を動かすための部品(アクチンやミオシン)が増えて、筋肉が太くなるのです。
これが「筋肉がつく」仕組みです。
コツコツトレーニングしていきましょう(^ー^)